アフリカ訪問最後はガーナでした。野口英世博士が最後を迎えられた同国は、日本の医療支援の中心でもあり、現在も感染症研究所の建設が最終段階を迎えています。厚生労働副大臣として研究所及び記念館を訪問し、胸がいっぱいになりました。1927年という時代に黄熱病と戦うためこんなに遠くまで来られた勇気、そして自ら病気に罹患し故郷を思いながら亡くなられたこと、などを思うと、私たちもその思いを引き継がなければならないと決意しました。
アフリカ訪問最後はガーナでした。野口英世博士が最後を迎えられた同国は、日本の医療支援の中心でもあり、現在も感染症研究所の建設が最終段階を迎えています。厚生労働副大臣として研究所及び記念館を訪問し、胸がいっぱいになりました。1927年という時代に黄熱病と戦うためこんなに遠くまで来られた勇気、そして自ら病気に罹患し故郷を思いながら亡くなられたこと、などを思うと、私たちもその思いを引き継がなければならないと決意しました。