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川崎事件現場と少年院視察

現在、私が抱えている膨大な案件の中でも、特に今後の影響力が大きく、悩ましいものが、成年年齢を20歳から18歳にするかどうか、少年法も同じように適用年齢を引き下げるかどうか、そしてその他300近い事項についても同じように引き下げるかどうか、を検討することである。 昨日は、川崎で起きた悲惨な少年事件の遺体発見現場、多摩少年院を訪れた。なお、その後女子少年院へも視察があったが、私は伺ったばかりであるので、遠慮した。 川崎の殺人現場は、どんなに助けを呼んでも誰にも届かない場所であり、13歳の上村くんがどれだけ怖く、寂しい思いをしたのか、と考えるだけで胸が張り裂けそうだった。他方で、人間とは思えない犯罪に手を染めた少年たちをそこまでに至らしめたのは、学校なのか、家庭なのか、元の人格なのか、その理由や経緯も知りたいと思った。 少年院に入っている少年たちを見ればごく普通のこどもたちである。大半は更生している一方、出所すればすぐに犯罪に手を染めるものたちもいる。更生を信じて一生懸命活動されている職員や保護司、関係者の皆さまもいるし、いわれのない犯罪の被害にあって苦しんでいる人やご家族もいらっしゃる。 すべてに完璧な答えはないが、このような少年犯罪をなくす、という点ではみんなの思いが一致するはずである。そこにむかってベストな答えを出していきたい。

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