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与党幹事長訪中

自民党の谷垣幹事長、公明党の井上幹事長の訪中に随行して中国に来ている。北京に来たのは8年ぶりだが、以前には残っていた貧しい雰囲気はほとんど見ることがなくなっており、改めてこの間の経済発展の勢いを見る。 今回はまず兪正声中央常務委員とお会いした。序列でいうと4位の方である。柔らかな方で和やかな感じで日中関係の重要性を認識し合うことはできたが、歴史認識については繰り返し中国の領土内において戦争が起こされたこと、中国側に民間人を中心に多大な犠牲者が出たことを述べ、きちんと認識するべきだ、との話がなされた。唐時代の詩人の話にも触れ、秦がなぜ滅んだかを正しく認識しなければ悲しみは後世の人にもたらせるとの詩がある。日本がなぜ戦争を起こし、多くの犠牲をもたらしたのか、を正しく認識しなければ、決して平和国家として歩むことはできず、後世の悲しみを生むことになる、とまで言っていた。 戦後かなり経って生まれた世代からすると戦争を日本が起こした、というような感覚を有することはなかなか難しい。しかし、一般的に言ってセクハラやパワハラ、犯罪、何気ない悪口なども、覚えているのはその被害者である。無論 中国側にも行き過ぎた歴史教育や誤認などもあると思う。しかし、全体として日本が未来に向かうためにもこの問題でいつまでも前に進むことができないようなことは避けなければならない。 外交はお互いの尊敬がなければ真には進まない。こんなに早い段階で総理出張 、幹事長出張に随行する機会を与えていただき、しっかり外交ができる人材として活動していきたい。

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