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地球温暖化防止目標

本年の私の管轄にある最大の課題の一つが地球温暖化防止目標の設定である。本年にはパリで行われるCOP21において2020年以降の各国の温暖化防止の目標を決めることが決定されており、その目標値は春頃までには提出しなければならない。日本の場合には、これを5月頃という意見もあるが、いずれにせよ国際社会の環境大国を自認する国として大幅な遅れは許されない。 以前も申し上げたが、日本は既に世界の中で最高のエネルギー効率や省エネを実現している国であり、いわば普段の運動によって体脂肪率が極めて低い。他方、米国や中国といった国はこれまでそうした配慮は怠っており、いわば運動不足で体脂肪率が高い。この状況でどれだけ減量するか、ということを同じように競うのはかえって不平等である。この点を失敗したのが京都議定書であり、日本は多額の排出権を購入する唯一の国となってしまった。 他方で、環境大国としての存在感を示すためにも、全然努力が感じられないような数字を出すわけにもいかない。 原発や再生可能エネルギーのことも含めて大変難しい作業であるが、このことをしっかりとリードし、未来につなげていきたい。

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